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「ガラスの飛散を防いで、被害を最小限に押さえます」 |
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台風銀座と言われる九州地区、いつ来るかわからない突風や豪雨、近未来起こりうる南海大地震。
阪神・淡路大震災でも、割れたガラスによる二次災害が多く起きたことは、まだまだ私たちの記憶に新しいものです。
窓枠が歪むと窓ガラスは瞬時に割れます。高い位置にあるガラスは落下し室内のガラスは飛び散ります。
非常用持ち出し品を取りに行くのも危険で、床の上は靴を履かなくては、とても歩ける状態ではなかったようです。
※LG200を6mmガラスに貼り付けると、風速95m/秒までガラスが耐えられます。LG200を3mmガラスに貼り付けると、風速65m/秒までガラ
スが耐えられます。日本気象庁によると、風速54m/秒以上を猛烈な強さと表しております。ゆえに当社のLG200を貼る事により、最大級の台風の風力に
も耐えると言う事が実証されております。 |
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思わぬ人災を未然に防御 |
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元気に走り回る子供たち、勢い余ってガラスドアにぶつかり、ガラスが割れてまさかの大怪我に・・・。
そうなる前にドアに「ライフガード」を貼っておけば、ガラスが割れにくくなり、事故も未然に防ぐことができます。
「ライフガード」を貼ることにより窓ガラスの落下や飛散を防止することで、
パニック状態を最小限にとどめ二次災害を起こさせない。 色々な事例の大切な教訓のひとつではないでしょうか。
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燃焼について |
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ガラスへ装着されたフィルムは、可燃・延焼に関する建材試験であるBS476パート5、6及び7を満たしています。承認文
書B
File項の1991建築規則パラグラフA12(b)に準じるClassOサーフェースに関する条件による試験をLlumarフィルムは満たしています。
加えて毒性に関するNES713試験に於いてもLlumarフィルムは、失火の拡大やそれを助長することはありません。ガラスに装着されたフィルムが高温
にさらされた場合、最終的にはフレーム面から融離し、溶解ののち炭化するでしょう。一般的にポリエステルポリマーが燃焼したとき、二酸化炭素と若干の一酸
化炭素が発生します。
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[ターボライター加熱実験] |
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ターボライター(1300℃)をガラス直近で着火放置したところ、数分後にフィルム表面が徐々に白濁し始めました。ライターが高温になったため一旦ガスを
停止し、数十秒後に再び着火しました。フィルムは白濁からゆっくりと溶けはじめると共に白い煙が上がりました。3回ほど続けて行いましたが、フィルムへは
引火することなく溶けただけでした。 |
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[耐爆破試験] |
500ポンドのTNT爆破衝撃による破壊試験(GSA)でも
セキュリティフィルムは優れたプロテクション効果を発揮します。
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◇普通ガラス◇
ガラスは、完全に脱落 |
◇セキュリティフィルム(PS-7)・・(LG200同等)◇
ガラスの脱落や吹き飛びはしていない。
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